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浄化槽

公開日 2016年3月14日

合併処理浄化槽

補助の要件や申請手続きの方法と申請書類、補助金額などについての合併処理浄化槽設置事業の補助制度についてお知らせ致します。
生活雑排水による河川等の汚濁を防止するために、し尿と生活雑排水(台所、風呂等)を合併して処理する浄化槽を設置されます方への補助制度は、以下のとおりです。
浄化槽の設置につきましては、資格を有する専門の業者の方に依頼してください。
なお、補助金交付申請手続きは、設置工事の着工前までにお願いいたします。
不明な点がありましたら、町民福祉課生活環境係(TEL:87-3902)までお電話等でご照会ください。

補助要件等

  1. 風呂、台所、洗濯場、洗面所等の生活雑排水を必ず一緒に処理してください。
  2. 浄化槽の機能を維持するため、浄化槽の保守点検及び清掃業務の委託契約が必要です。
    また、浄化槽法第7条及び第11条の法定検査の実施も必要です。
  3. 放流先が水利権の設定された農業用水路等であるときは、当該水利権者の方と事前に協議を行ってください。

補助対象合併処理浄化槽

し尿と生活雑排水を併せて処理する浄化槽であって、浄化槽法第4条の規定による構造基準に適合し、かつ、生物化学的酸素要求量(BOD)除去率が90%以上、放流水のBOD 20mg/l(日間平均値)以下の機能を有するものが対象です。

補助金額[人槽別補助金額]

人槽区分 補助対象経費 現況 補助額
5人槽 合併処理浄化槽本体及び合併処理浄化槽の設置費 新築 414,000円
汲取 483,000円
単独 462,000円
7人槽 合併処理浄化槽本体及び合併処理浄化槽の設置費 新築 552,000円
汲取 644,000円
単独 646,000円
10人槽 合併処理浄化槽本体及び合併処理浄化槽の設置費 新築 588,000円
汲取 686,000円
単独 694,000円

合併処理浄化槽設置後の維持管理費(年間)

  • 5人槽・・・約30,000~39,000円
  • 7人槽・・・約35,000~49,000円
  • 10人槽・・・約39,000~62,000円
    (おおよその額を表示)

*単独浄化槽を撤去して合併浄化槽を設置する場合は別途90,000円を上限とする 補助金制度があります。

補助金交付手続き一覧

  1. 浄化槽設置届(4部提出) 役場受付後、3部は保健所へ提出
  2. 浄化槽設置申込(浄化槽設置届けと同時提出もできます)
  3. ※補助金交付申請(工事着工予定日の10日前までには提出してください)
  4. 交付決定通知(補助金交付の決済が終わり次第通知いたします)
  5. 工事着工
  6. 工事完了
  7. 工事完了届
  8. 実績報告
  9. 現場確認
  10. 補助金額確定通知
  11. 補助金請求
  12. 補助金交付(設置者が指定された口座への振替となります)

3つの義務と心がけ

1.法定検査(法律で義務付けられてた重要な検査です)

法定検査は自動車の車検にあたるものです。保守点検、清掃が適当かどうかの判断と浄化槽で処理された水がきれいになっているかどうかを検査します。7条検査(設置後等の水質検査)と11条検査(浄化槽の定期検査)があります。

2.保守点検

いつも汚水が正しく処理されるように、微生物の管理や槽内の附属機器の点検・調整、消毒剤の補充を行います。
県知事登録業者に依頼しましょう。

3.清掃

浄化槽内にたまった汚泥異物等の除去、機器の洗浄、清掃を行います。
市町村の許可を受けた清掃業者に依頼しましょう。

正しい使用を心がけて下さい。

  1. 台所では使用済みの油や食べ残しを排水口に流さない
    浄化槽には食べ残しや油を処理する装置はついていません。三角コーナーやネットをとりつけるようにし、油は流さないようにしましょう。
  2. トイレを使ったら必ず水を流す
    途中で詰まる等して浄化槽の働きが悪くなります。使用の都度、水を流しましょう。
  3. 劇薬を使って掃除をしない
    塩酸などの薬品が流れ込むと、微生物が弱ったり、死んだりして浄化槽が正常に機能しなくなります。
  4. トイレットペーパー以外は流さない
    その他の紙や紙おむつ、たばこの吸い殻などは詰まりの原因になります。
  5. 浄化槽の上に物を置かない、ふたは必ず閉めておく。
    浄化槽の破損や点検の障害になります。
  6. 浄化槽の電源は切らない。
    電源を切ると微生物が死んで処理ができなくなります。

法定検査

法定検査には2種類あります。

7条検査(浄化槽設置後の水質検査)

浄化槽が適切に設置されているかどうかを確認するために使用開始後6ヶ月から8ヶ月の間に実施する検査です。

11条検査(浄化槽の水質に関する定期検査)

保守点検、清掃の業務が適切に処理され美しい水が放流されているかどうかを年1回検査します。
*7条検査の終了後毎年検査時期になりましたら、封書等によりご連絡しますので、必ず定期検査を受けてください。

依頼 法定検査は皆様からの依頼で実施します。
  • 7条検査は、工事施行業者等が皆様に代わって宮崎県管工事協同組合連合会、(社)宮崎県浄化槽協会を通じて依頼します。
  • 11条検査は、(財)宮崎県環境科学協会から送付する検査依頼書で依頼してください。
検査 県指定検査機関検査員が現場に伺い、次のような検査を行います。
  施設の外観検査
  1. 設置状況
  2. 設備の稼動状況
  3. 破損、不良箇所
  4. 水の流れ方の状況
水質検査
  1. 水素イオン濃度
  2. 溶存酸素量
  3. 透視度
  4. 残留塩素
  5. 汚泥沈澱率
  6. 塩素イオン濃度
  7. BOD(生物化学的酸素要求量)
書類検査
保守点検や清掃の記録及び保存状況(3年間保存)をチェックします。
結果 検査の結果を公正に評価、判定し、改善すべき点があれば現場で助言します。また、後日検査結果書を送付します。(3年間保存)

お問い合わせ

町民課
TEL:(0982)87-3902
FAX:(0982)87-3912